モラハラ夫を捨てる日まで 第62話
娘の負担
なぎささんが誰よりも守りたいのは娘さん。今回の父親との交流は娘さんにどういう影響があったのでしょうか……。
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娘は目の前のおもちゃに夢中で、父親が話しかけてもあまり反応しませんでした。
夫も、1時間のあいだに娘と積極的に遊ぼうとはせず……。
娘の遊びを見守る、おままごとを楽しむ娘に「おいしそうだね」
「上手にできたね」と声をかける程度でした。
娘からしてみれば「お父さんと遊ぶ」ではなく「お父さんが見ているなかで遊ぶ」
という感覚のほうが近かったと思います。
帰宅後、疲れて寝てしまった娘を見て、小さな娘に大きな負担をかけていることを痛感しました。
必ず娘にとっても良い結果になるよう話し合いを進めたいと誓ったのでした。
byめじり渚
原案:めじり渚
作画:おんたま
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