モラハラ夫を捨てる日まで 第60話
父親としての姿
担当者はなぎささんに「父親と娘の交流が大切である」と説明しますが、
理想論を語られても現実の夫の様子に不安しかありませんでした……。
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担当の方々のいうことを素直に受け入れることはできませんでした。
「ぐっとこらえて泣かなかった」「すごい成長」というけれど、
話し合いの数時間しか見ていない担当の方々とは違い、私は夫の日常の姿を知っています。
夫の本質はあのころとまったく変わっていないだろう……ということも。
このままでは全員が夫の涙に惑わされてしまうのではないかと不安になりました。
byめじり渚
原案:めじり渚
作画:おんたま
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